ABOUT buntA

MISSION

buntAの思い

MISSION

戦後まもなく世界に先駆けて神戸・長田で生まれたAIRrubberはビーサンダルなどにカタチを変えて世界へ。

1948年創業以来75年以上、靴のアウトソール・インソール素材メーカーとして日本人の足元を支えてきた実績と独自配合のAIRrubberは、ラバーブランドとしてbuntAへと進化しました。

飽くなき探究心と独自の技術から生まれたAIR rubber。常に“素材のその先”を目指し続ける。
それが、ニッポンメイドのAIR rubber brand、buntAです。


MESSAGE

代表メッセージ

MESSAGE

現在、世界中で履かれているビーチサンダルは、神戸生まれ・ハワイ育ちと言うことをご存じでしょうか。
戦後間もなく神戸、長田で誕生したラバーに気泡を閉じ込めたAIR rubberと日本の履き物、草履のコラボレーションです。

この素晴らしい事実に感銘を受け、ストーリーの続きを作りたいと私は思いました。

鼻緒の付いた日本特有の履物は、鼻緒を意識して歩く事から「足指を使用して歩く」という日本人特有の歩行文化を待ち合わせています。
私たちはその誇るべき日本の歩行文化をラバーで再現するために低反発(衝撃吸収)と高反発という相反する2つの機能を併せ持つラバーを開発いたしました。

それが、自動的に足指運動を叶える“歩行専用ラバー ”マシュマロ®” です。
「足指を使用して歩く」ということは自らで足裏にアーチをつくり、運動連鎖で全身への健康に繋がり、それはさらに幼児・子供の足育、高齢者の健康寿命の延伸にも繋がっていきます。

ビーチサンダルの誕生から70年を経て、時代が本当の健康を求めはじめた今だからこそ、「足元から全身への健康」に貢献できる日本の履物文化と共に、歩行文化の素晴らしさを日本から世界に発信するべく、まず最初にbuntA Waraji Sandalを発表いたしました。

これからも追求し続けていきたいことは、“いつの時代も必要とされる安心・安全のニッポンメイド”

サンダルなどの「はきもの」
座布団やマットなどの「しきもの」
かばんや積み木などの「つくりもの」

75年以上靴のアウトソール、インソールの素材メーカーとして日本人の足元を支えてきた実績と独自のAIRrubber配合技術は、大きくわけてこの3つのカテゴリーで様々な製品にカタチを変え、
様々なプロダクトへ進化しております。

常に進化し続けるラバーの可能性、その先の製品開発に繋がる試行錯誤、ノウハウそのすべてがbuntA。

buntAの目的は、これからの時代にも必要とされる、安心・安全のニッポンメイドのラバーの素晴らしさを世界に伝え、お一人、お一人の心身の健康と共に笑顔を生み出すプロダクトを作ること。
これが日本人が世界に発信するべきニッポンメイドの役割であるという信念を持っています。

CEO/producer
東田文太郎


HISTORY

buntAの歴史

HISTORY

私たちは、第二次世界大戦後間もない1948年(昭和23年)日本におけるゴム工業発祥の地、神戸市長田区で創業し、ゴム靴生産を経て、国産シューズのアウトソール素材、インソールの素材メーカーとして70年以上日本人の足元を支えて参りました。

現在、神戸・長田はファッションシューズの生産地として知られておりますが、その歴史は戦後、ゴム(ラバー)靴の一大産地として、日本中の焼け野原から日本人の足元を守った事から始まります。 一大転機は1951年(昭和26年)。独立気泡ゴムスポンジの発明でした。軽量で、防水性やクッション性を備えるという、ゴムの可能性を大きく広げたこの発明で、長田は日本屈指のゴム(ラバー)製品の生産地、さらには日本最大の履物産業地域へと成長しました。その独立気泡ゴムスポンジ=AIR rubberをいつの時代も必要とされる安心・安全のニッポンメイドに進化させるべくbuntAは誕生しました。


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